生命保険の相続

生命保険金を受け取る権利は、契約書に誰が受取人として定められていたかで決まります。

基本的に、生命保険金は、保険金受取人の財産とみなされますので、相続人に相続される「相続財産」とはなりません。

ただし、受取人が「亡くなった方ご本人」とされていた場合は、保険金は相続財産となり、相続人が権利を取得することになります。

保険金の請求時に必要な書類には以下のものがあります。

被保険者の住民票、戸(除)籍謄本

医師の死亡診断書または死体検案書

保険金受取人の戸籍抄本

保険金受取人の印鑑証明書

保険証券死亡保険金請求書

請求手続を行うと、保険会社により支払可否の判断がされます。

保険会社は約款により保険金の支払期限を定めており、期限経過後に支払われた場合は、保険会社は遅延利息を支払います。

受け取りには、保険会社によっては、一時金で受け取るほかに、年金方式で受け取る方法も用意されています。

被保険者が亡くなった日の翌日から起算して3年を経過したときは、保険金請求権は時効により消滅しますので、ご注意ください。

 

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